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お骨がある場合

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お骨がある場合

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お骨はどうすればいいの?

 「お骨」はお墓に納骨してあげるのが良いのですが、お墓がない方や事情によってできない場合は、納骨堂があるお寺などに相談されると良いでしょう。
  「自分の手で土に埋めたい」とか、「海にまいてあげたい」という方もおられますが、日本の法律では許可がない限り勝手にお骨を土に埋めたり、川や海に散骨したりすることは出来ませんのでご注意ください。

必ず納骨しなければならないの?

必ず納骨しなければならないの?

 「いつまでも自分のそばに置いておきたい」という方も大勢いらっしゃいます。心から楽しみにしていた赤ちゃんですので、その気持ちはとてもよくわかります。そのため、お気持ちが癒えるまでは、決してお粗末にならないようにお部屋などに大切におまつりしてあげても良いでしょう。
  時間は少しずつですが、必ず心をいやしてくれます。そして1年くらいを節目に納骨をお考えになられると良いでしょう。
  愛する赤ちゃんをお手元から離すことはとても勇気のいる行動です。ただし納骨したからといって、この子が遠い世界へ逝くことはございません。納骨は、決して最後のお別れではないのです。哀しみを乗り越える一つのステップです。お骨という「かたち」がなくなっても、あなたが生きている限り、赤ちゃんは心の中に生き続けていらっしゃるのです。
  そのことをしっかりと心に刻んでください。


お母さんは、もう大丈夫だよ。
心にはいつもあなたがいてくれるから・・・。
どうか、安らかに眠ってね。

納骨について

一般的な納骨方法

一般的な納骨方法

 納骨は大きく分けて2種類ございます。骨壷のまま預かってもらう納骨と、骨壷から出して自然に返す納骨です。
  骨壷のまま預かってもらうと、お骨の前でお供養していただけますし、またいつでもお返しいただけますので、今後お墓を建てることをお考えの方はとてもありがたいでしょう。
  お骨を自然に返す納骨というのは、お墓に納めてあげることや、お墓がない方は合同の納骨墓などに納めてあげることです。
  お寺によっては、骨壷のまま預かっていただいても、お返しいただけない納骨など、多少異なる部分もあるかと思いますので、詳しくは各お寺にご相談下さい。

一般的な納骨料金

 納骨の料金はお寺によってさまざまです。地方やお寺の格式なども大きく左右します。一般的にはお子さまのお遺骨で以下のくらいはかかるものと思っていれば良いでしょう。

  ・お骨の預かり  年間 金二万円 ~ 金五万円程度
  ・合同の納骨       金一万円 ~ 金五万円程度

  尚、納骨をするには必ず『火葬・埋葬許可書』が必要となります。これは役所でいただける重要な書類ですので大切に保管いたしましょう。

常光円満寺への納骨

常光円満寺への納骨

 愛するお子さまのお遺骨です。お粗末にならないところへいつまでも大切におまつりしたいものです。常光円満寺はお地蔵さまのもとで安らかな眠りをお約束いたします。
  お骨のお預かり・合同納骨とご希望に添ってお受けしております。

常光円満寺の納骨案内

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