永代水子供養について  |
家族が増えることへの夢と希望に満ちた日々が、一瞬にして失われるほど残酷なものはございません。
また、愛する人とのお子さまを産みたくても、深いご事情で産むことをできなかった方もいらっしゃるでしょう。
このページをご覧になられている方は、とても耐えがたい哀しみの中、やりきれない思いをかかえておいでのことでしょう。
ただ、赤ちゃんは決して親を哀しませるためにお腹に宿ったのではないのですよ。お子さまのためにも、ゆっくりでいいから、この哀しみを乗り越えようとする前向きな勇気をお持ちになりましょうね。
常光円満寺では、赤ちゃんの永遠なる幸せと、優しく見守りくださるようお祈りして、心を込めてお供養させていただきます。
常光円満寺の永代水子供養の3つの特徴 
詳しくは以下のQ&Aをご覧ください |
毎朝の勤行でのお供養はもちろんのこと、毎月24日(地蔵尊縁日)と祥月命日(わかる精霊のみ)には、特にねんごろにお供養させていただいております。
いつまでも大切にお供養されますので、遠方や深いご事情などでお参りやお供養を続けることができない方だけでなく、毎年のお供養をお考えの方でも安心のお供養といえるでしょう。 |
| 【その2】 永代奉納札がお地蔵さまの元に奉納されます |
常光円満寺で普段のお供養でお授けしている『1年間の御札(白札)』と別に『永代奉納札(金札)』という御札もおあげしてお供養いたします。この『永代奉納札』は永世にわたり、地蔵堂内陣にご奉納される尊い御札でございます。
常光円満寺の地蔵堂は優しさと温もりに包まれ、毎日読経の声が響きわたるありがたい聖地。きっと、ご両親のお心も「いつも見守られている」という安心感に包まれて、穏やかなお心で毎日をお過ごしいただけることでしょう。
※永代奉納札をお授けすることはできません
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古来より水晶は、魔を除き、福を招くと云われております。
当寺では、この水晶を永代供養という永遠なるご縁の身につける証としてお授けさせていただきたい一心で、腕輪念珠にさせていただき、地蔵菩薩の御前にて、光明真言法により加持祈祷をいたしました。おつけになることで、お地蔵さまの功徳を授かることができます。 |
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| 永代水子供養とは、当山にて永遠にお供養させていただくという尊いお供養になります。1年間の御札とは別に、永代奉納札という御札をお地蔵さまの元へ奉納させていただき、真心を込めて大切にお供養いたします。 |
| 地蔵堂内陣に永世にわたり奉納される、もっとも尊い御札のことです。1年間の白い御札と違い、1年でお焚きあげしなくてもよい御札です。ご自身の赤ちゃんはいつまでもお地蔵さまの元でお供養されますので安心です。 |
| 永代供養は両方おあげいたします |
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永代奉納札(金色の御札)
お子さまが宿り、常光円満寺のお地蔵さまの元へ永世にわたり奉納される尊い御札です。 |
一年間の御札(白色の御札)
お子さまが宿る御札です。ご自宅へおまつりか、当山へ奉納かをお選びいただけます。 |
| 迷いませんよ。お子さまが宿るといっても、天国のお子さまのお心が宿るのです。天国とこの世の道しるべだと思われると良いでしょう。 |
永代奉納札は、お地蔵さまの元に奉納させていただく尊い御札になりますので、申しわけございませんがお授けすることはできません。
ただし、1年間の御札はお持ち帰りいただけます。 |
| ■事情があって、今後はお供養もお参りもできないのですが… |
当山にて、今後大切にお供養させていただいておりますので、お参りできなくてもご安心ください。
あの子はご両親のお心をちゃんとわかってくださっています。お参りしてくれないからといって怒ったり悲しんだりはいたしませんよ。永代供養をしてあげることもあの子への深い愛情の表れです。美しい天国から優しく見守りくださることでしょう。
いつまでも見守りくださる水子さまに感謝の気持ちは忘れないようにいたしましょう。
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| ■永代供養をした後も、お供養は続けてあげたいのですが… |
もちろん、毎年お供養をしてあげても良いのです。お子さまは、深い愛情に包まれて召されたこと、そして今でも愛されていることが伝わり喜んでくださることでしょう。
お供養の度に1年間の御札、肌身御守をお授けいたしますので、当山としても、お供養を続けることのできる間は、毎年お供養してあげて、新しい授与品を授かることをお勧めいたします。
供養料 一霊 金5,000円也 ⇒ 金3,000円也
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| ■1年経った場合は、御札・肌身御守はどうしたらいいの? |
| 今まで見守ってくださいましたので感謝してお返しください。 |
水晶腕輪念珠について  |
古来より水晶は、魔を除き、福を招くと云われております。
当山では、この水晶を永代供養という永遠なるご縁の身につける証としてお授けさせていただきたい一心で、腕輪念珠にさせていただき、地蔵菩薩の御前にて、光明真言法により加持祈祷をいたしました。
お地蔵さまに祈念して左手におつけになり、いつまでも大切にお持ちくださると良いでしょう。おつけにならない場合でも、大切に保存願います。お地蔵さまの功徳を授かることができます。 |
| 大と小とございまして、大きさの違いは2p程度でございます。もし、大と小の変更を希望される場合は、永代水子供養の厳修後、2週間以内にご連絡ください。 |
| 永代供養をされている水子さまのご両親に限りお授けさせていただきます。その際、金4,000円お納めいただきます。 |
| ■水晶念珠も一年経つと返さないといけないのですか? |
| 水晶念珠は返す必要がございません。いつまでも大切にお持ちください。万が一、お持ちいただけない場合はお返しください。 |
ゴムの交換をさせていただきます。交換終了後は、郵送させていただくこともできます。
遠方の方はお送りくださると、お直りしだい郵送にてお届けいたします。その際のお支払い方法は、郵便局の振替用紙を同封いたしますのでご利用ください。
※ゴムの交換には約1週間かかります
■交換料金 1,000円 ■郵送を希望 別途500円
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| 増やす場合は1珠につき200円と交換料をお納めいただくことになります。減らす場合は交換料のみのお納めになります。 |
金箔地蔵について  |
金箔のお地蔵さまの台座にお名前を彫刻し、大慈大悲のお地蔵さまの魂を宿させる開眼供養をしたのち、地蔵堂の内陣に十三年間に奉納されます。つまり、ご自身だけのお地蔵さまが奉納されるわけでごさいます。
十三年以後は、水子精霊と奉納者のお名前のみが地蔵堂に記載され、永代に奉納されます。 |
| ■永代供養はせずに、金箔地蔵だけを奉納したいのですが? |
| 金箔地蔵は永代供養の一環として奉納させていただいているものです。金箔地蔵だけの奉納はできませんのでご了承ください。 |
| ■永代供養をした後で金箔地蔵を奉納することはできるのですか? |
| もちろん大丈夫です。永代水子供養をされておりますので、奉納金として金五万円だけお納めいただきます。 |
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