常光円満寺のありがたい永代水子供養 

このページでは、もっとも尊いお供養である
常光円満寺の永代水子供養についてご案内いたします




 永代水子供養について 

今後、お参りできる方でも、深いご事情などで一切お参りできない方でも、安心していただけるお寺であることが、常光円満寺の願いでございます。そのため、信頼だけではなく、優しさと温もりも大切にしております。
「このお寺に永代水子供養を任せて良かった・・・」そう思っていただければ、この上ない幸せでございます。


家族が増えることへの夢と希望に満ちた日々が、一瞬にして失われるほど残酷なものはございません。

また、愛する人とのお子さまを産みたくても、深いご事情で産むことをできなかった方もいらっしゃるでしょう。

このページをご覧になられている方は、とても耐えがたい哀しみの中、やりきれない思いをかかえておいでのことでしょう。

ただ、赤ちゃんは決して親を哀しませるためにお腹に宿ったのではないのですよ。お子さまのためにも、ゆっくりでいいから、この哀しみを乗り越えようとする前向きな勇気をお持ちになりましょうね。

常光円満寺では、赤ちゃんの永遠なる幸せと、優しく見守りくださるようお祈りして、心を込めてお供養させていただきます。


永代水子供養された方には水晶腕輪念珠をお授けいたします
永代水子供養された方には、常光円満寺と永遠なるご縁を結ばれた身につける証として左の水晶腕輪念珠もお授けしております。お地蔵さまのお慈悲の宿ったたいへん尊いお念珠で、多くの方に喜んでいただいております。

詳しくは、以下の水晶腕輪念珠についてをご覧ください。



■どのような場合に永代水子供養を考えたら良いのですか?

永代水子供養なさる方の多くは、「お子さまの永遠なる安らぎと幸せを願って…」と、ご両親のせめてもの想いを込めてでございましょう。
その中で、「常光円満寺なら安心」と思ってくだされば、ありがたい限りでございます。

また、以下のようなご事情の場合も、永代水子供養をお考えになられてはいかがでしょう。

・新しいご家庭をもたれてお供養を続けられなくなられた方
・年をとられて今後の事が心配になられた方
・これから先もお供養をしてあげられるか不安な方
・深いご事情や遠方などで毎年お供養出来ない方・・・等



■永代水子供養とはどのようなものですか?

永代供養とは、当山にて永遠にお供養させていただくという尊いお供養になります。毎朝の勤行でのお供養はもちろんのこと、毎月24日(地蔵縁日)と祥月命日(わかる精霊のみ)には、特に懇ろにお供養させていただいております。

いつまでも大切にお供養されますので、今後、遠方や深いご事情などでお参りやお供養を続けることができない方も、きっとご安心いただけることでしょう。

また、8月24日の大法要では「御札」などをおあげしてお供養させていただいておりますので、毎年、この法要にて授与品を授かられても良いでしょう。(詳しくは、以下の「地蔵尊法要について」をご覧ください)



■もうお供養のお申込はしなくても良いのですか?

当山にて、今後大切にお供養させていただておりますので、今後お申込の必要はございませんが、いつまでも見守りくださる水子さまに感謝の気持ちは忘れないようにいたしましょう。
もし、ご命日などに「あらためてお経をお唱えいただきたい」とか「また、個別でお供養をしてほしい」などいう思いがございましたら、もちろんご希望に添ってお供養させていただきます。



■普通水子供養との違いは主にどのようなところですか?

普通水子供養は1年間大切にお供養を厳修させていただくことに対し、永代水子供養は永遠なるお供養を厳修させていただくこととご理解ください。つまり、ご自身の亡き後でも毎日お供養されるものですので、いずれはお考えになりたいお供養ともいえるでしょう。

細かくは、毎月24日と祥月命日の懇ろなるお供養は永代水子供養だけですし、中でも8月24日の地蔵尊法要では授与品をあげてお供養させていただいております。

また、永代水子供養された方だけに当山の特製の水晶腕輪念珠もお授けしております。



■永代供養をした後も、毎年お供養を続けてあげたいのですが…

もちろん、毎年お供養をしてあげても良いのですよ。
お子さまは自分は愛情に包まれて召されただけでなく、今でも、ちゃんと愛されていることがわかって喜んでくださることでしょう。

御札は地蔵尊法要の際にもおあげしておりますので、年間に二枚おあげさせていただくことになりますが、そのことであの子の魂が迷うなどということはございません。
あの子のお心は一つでございます。御札はあの子のお心への「直通電話」だと思われると良いでしょう。

一枚はお地蔵さまのもと、そして、一枚はご自身のもとへとおまつりなさっても良いかもしれませんね。



 水晶腕輪念珠について 

■水晶腕輪念珠とはどういうものですか?

古来より水晶は、魔を除き、福を招くと云われております。
当山では、この水晶を永代供養という永遠なるご縁の身につける証としてお授けさせていただきたい一心で、腕輪念珠にさせていただき、地蔵菩薩の御前にて、光明真言法により加持祈祷をいたしました。

お地蔵さまに祈念して左手におつけになり、いつまでも大切にお持ちくださると良いでしょう。おつけにならない場合でも、大切に保存願います。お地蔵さまの功徳を授かることができます。



■水晶腕輪念珠の大きさに種類はあるのですか?

大と小とございまして、大きさの違いは2p程度でございます。もし、大と小の変更を希望される場合は、永代水子供養の厳修後、2週間以内にご連絡ください。



■水晶念珠をもう1ついただきたいのですが…

永代供養をされている水子さまのご両親に限りお授けさせていただきます。その際、金三千円お納めいただきます。



■ゴムが切れそうなのですが…

ゴムの交換をさせていただきます。交換終了後は、郵送させていただくこともできます。
遠方の方はお送りくださると、お直りしだい郵送にてお届けいたします。その際のお支払い方法は、郵便局の振替用紙を同封いたしますのでご利用ください。

※ゴムの交換には約1週間かかります
■交換料金 500円  ■郵送を希望 別途120円




 地蔵尊法要について 

【重要なお知らせ】
▼詳しくは以下をクリック▼
=平成21年以降のお申込の方より、以下のお授けが廃止になります=

以前の永代水子供養では、地蔵尊大法要にて、「御札」「肌身御守」のお授けをさせていただいておりましたが、平成21年1月1日からお申込の方より、それらを廃止させていただきます。地蔵尊大法要で「御札」「肌身御守」をおあげしてのお供養を希望される場合は、別途5,000円をお納めいただくことになります。
※平成20年12月31日までのお申込の方は毎年お授けできます



以下のような方は、本年度中に永代水子供養をお考えください>
・毎年、授与品を授かりたい方
・よくお参りなさる方
・少しでも早くお供養してあげたい方




・深いご事情で授与品を毎年授かれない方
・純粋にこれからもお供養をしてくれるだけでよい方
は来年以降にお申込されても良いでしょう



当山では、毎年8月24日に地蔵尊法要を厳修しており、この法要において、永代供養されている水子精霊の『御札』『肌身御守』をおあげしてお供養させていただきます。
 以下にお授け方法をご案内いたしますので、毎年の法要にてこの授与品を授かられても良いでしょう。
 尚、授与品のお授けは最長三十三年間となります。

【御札・肌身御守の授かり方法】
お授けには、回向之契証内の永代番号が必要です。
わからない方は、当山にてお調べすることもできます。

8月24日の地蔵尊法要に参拝されますと、その日にお授けすることが出来ます。
地蔵尊法要に参拝できなくても、10月23日までの2ヶ月間、寺務所にてお預かりしております。
その期間中、当山へお参りされて寺務所にて永代水子供養をされていることをお申し出ください。確認の上『御札』『肌身御守』等をお授けいたします。
(寺務所の受付時間 9時〜17時)
2ヶ月以内に当山へ参拝できない方は郵送もさせていただきます。期間内にお電話などでその旨をお伝えください。
(рO6-6381-0232 ・ 受付時間9時〜17時)

 いずれの場合でも『御札』をご家庭におまつりできない方は、地蔵菩薩の御前に奉納させていただくこともできます。 

■授与品はいつからいただけるのですか?

6月末までにお申込みされた場合は、本年度の法要にて授与品のお授けができます。それ以降のお申込みは次年度からのお授けになります。



■御札を奉納していただきたいのですが…?

毎年、御札を授かる際に、お申し出ください。また、肌身御守やお守り袋の追加をご希望の場合も、同様にお申し出ください。 

■肌身御守 金1,000円也   ■お守り袋 金500円也




■授与品はいつまでいただくことができるのですか?

毎年、授与品をお授かりになられている場合は、三十三年間授与させていただくことができます。三十三年経ちますと『永代奉納札』をおあげして、お地蔵さまの御前に奉納させていただきます。
ただし、授与品を三年間連続で授かりに来られなければ、今後も授かりに来られないものとみなしまして、三十三年経たずとも『永代奉納札』をおあげさせていただくことになります。
いずれの場合でも、今後、「御札」「肌身御守」のお授けはなくなりますが、それ以後もお供養はさせていただきます。



■法要のご案内はいつまでいただけるのですか?

ご案内は【永代奉納札があがるまで】とさせていただきます。



■法要のご案内をいただきたい(止めていただきたい)のですが…

お電話でも結構ですので、ご連絡くだされば永代奉納札があがるまで毎年お送りさせていただくようにいたします。また、ご案内に差し支えが生じた場合も、同様にご連絡をお願いいたします。



■毎年、法要終了後、授与品をお送りいただきたいのですが…

申し訳ございませんが、授与品はお粗末にならぬよう、ご連絡くださった方のみに授与しております。ご面倒でも、毎年のご連絡、又はご参拝をお願いいたします。
ただし、法要のご案内につきましては、永代奉納札があがるまで毎年お送りさせていただくことができます。



■永代番号とはどのようなものですか?

当山と深いご縁を結ばれた証の番号でございますが、主には法要での授与品を授ける際に必要になります。
不明な場合は当山でお調べさせていただきますので安心ください。



■住所や名前が変更になった場合はどうすれば良いのですか?

ご案内や授与品を授けることができなくなる場合がございますので、当山へご連絡くださるようにお願いいたします。
お申込者(施主の方)を変更されたい場合もご連絡ください。



今後、授与品を授かることができないので、『永代奉納札』をあげていただきたいのですが…

ご連絡いただければ、すぐにその様にさせていただきます。



 永代奉納札について 

■永代奉納札とはどのようなものですか?

地蔵堂内陣に永遠にわたり奉納されるもっとも尊い御札のことです。普段の御札と違い、一年でお焚きあげされることもございません。
永代供養をされた場合は、いずれ奉納されるものです。



■どのようにすれば、永代奉納札がおあげされるのですか?

「地蔵尊法要について」でもご案内しておりますが、三年間この法要にて授与品を授からなかった場合か、それ以前に永代奉納札をおあげしていただきたい旨をお申し出くださった場合、もしくは永代水子供養を厳修して三十三年間経たれた場合になります。



 金箔地蔵について 

■金箔地蔵奉納とはどういうものですか?

金箔のお地蔵さまにお名前を彫刻し、大慈大悲のお地蔵さまの魂を宿させる開眼供養をしたのち、地蔵堂の内陣に十三年間に奉納されます。つまり、ご自身だけのお地蔵さまが奉納されるわけでごさいます。

十三年以後は、水子精霊と奉納者のお名前のみが地蔵堂に記載され、永代に奉納されます。



■永代供養はせずに、金箔地蔵だけを奉納したいのですが?

金箔地蔵は永代供養の一環として奉納させていただいているものです。金箔地蔵だけの奉納はできませんのでご了承ください。



■永代供養をした後で金箔地蔵を奉納することはできるのですか?

もちろん大丈夫です。永代水子供養をされておりますので、奉納金として金五万円だけお納めいただきます。




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