お供養・お祈り
Q&A



【10】
赤ちゃんの「お遺骨」が残ったのですが…



 愛するお子さまのお遺骨です。お粗末にならぬところへ、いつまでも大切におまつりしてあげたいものです。
 お遺骨はお墓に納骨してあげるのが良いのですが、お墓のない方や事情によってできない場合は、お気軽に常光円満寺へご相談下さい。
 中には「いつまでも自分のそばに置いておきたい」という方もいらっしゃるでしょう。もちろん、心から楽しみにしていた赤ちゃんですから、その気持ちはとてもよくわかります。お気持ちが癒えるまでは、お部屋などに大切におまつりしてあげても良いでしょう。
 ただし、長くても一年くらいを節目に納骨を考えてあげるようにいたしましょう。納骨は、決して最後のお別れではないのですよ。哀しみを乗り越える一つのステップです。お骨という「かたち」がなくなっても、あなたが生きている限り、赤ちゃんは心の中に生き続けていらっしゃるのです。そのことをしっかりと心に刻んでくださいね。



■常光円満寺への納骨
 常光円満寺では、お地蔵さまのもとで安らかな眠りをお約束いたします。納骨堂への納骨・お遺骨の一時預かりと、ご希望に添ってお受けしております。



■ご注意
 日本の法律では許可がない限り、勝手にお遺骨を土に埋めたり、川や海に散骨【さんこつ】したりすることは出来ません。くれぐれもご注意下さい。



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